殿堂入りのお皿たち

世の中にあまた煌めく珠玉のお皿たちの記録

⌘ 日本料理

殿堂入りのお皿たち その489【新ばし 星野 の 京味DNAのお皿たち】

京味さんのDNAを最も色濃く引き継ぐお店のひとつ。 素材の味の引き立て方はお見事。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その461【肉割烹 上 の 魚介の一皿】

肉割烹ゆえ、肉そのもののお料理にはもちろん優れたものがあるわけですが、 通常の日本料理店ではあり得ない料理が出てくるのがユニークです。毛蟹に牛コンソメのジュレの組み合わせなどはなかなかの独創性です。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その458【肉割烹 上 の 〆三連発】

ミシュラン一つ星のお店です。 さすが、肉だけではなく、魚料理も美味しいです。 そして、肉系らしいのが、〆の三連発! これは満足感、高いです! tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その449【麻布十番 ふくだ  の デザート】

ミシュラン星付きの店主が、地道に手間暇かけて作ったデザートは見た目はシンプルでも、濁りのない透明な、でも、しみいる美味しさです。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その429【SECRETO の セクレトコッペパン・和牛ホホ肉】

劇場型の分子調理法のお店として秘密裏に知られているセクレトさん。 そのような形態で有りながら、お料理はとてもしっかりしている。 前菜のコッペパンからして、珠玉の出来映えである。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その420【MushaMushaさん の 苺生麩ブッラータの田楽】

京都のおばんざいのアレンジ料理を出すお店ですが、 めっぽう楽しいです。 苺生麩ブッラータの田楽 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その414【初代さん の 鴨焼き】

おそば屋さんの鴨焼きは美味しいことが多いが、こちらの鴨焼きはその中でも一際美味しい。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その394【味享 (ミタカ) の 京味のDNA】

京味さんのDNAを継ぐお店は多くありますが、 味享さんは、それを最も濃く継ぐお店の一つでしょう。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その389【味享さん の まぐろ丼】

味享さんと言えば、京味さんのDNAとも言える素朴な素材を手間暇かけたお皿が見事ですが、〆に出てくるマグロ丼が、お料理の流れからしても、絶対的な味からしても、なんともお見事です。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その369【まき村@大森海岸】

まきむらさん、やや不便な土地にありながらミシュラン三つ星を獲得しているお店。 場所柄のせいか肩肘張らず、王道でありながら遊び心のあるお皿を頂けます。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その355【まき村さん の  お椀】

絶妙な昆布だしの取り方に加え、魚の香ばしさを両立させた素晴らしいお椀です。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その352【蕎楽亭さん の  ひやむぎ】

ひやむぎって、食べ物として少し軽視していませんか? このひやむぎを食べると、ひやむぎの概念が変わりますよ!? tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その343【天ぷら蕎楽亭さん の  香茸】

珍しい茸です。 なんと一年で一週間程度しか生えないそうです。 名前のごとく香りが凄いです。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その342【麻布幸村さん の  松茸の鱧包み焼き】

幸村さんの真骨頂ですね! このこれでもかという松茸の束。 恐ろしいお皿です。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その335【紀茂登さん の 肉】

たぶんですけど、佐賀牛のシャトーブリアンです。 火入れはもちろんですが、気付かないひねりが必ず入っているのが紀茂登さん。 とにかく極上の味です。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その331【晴山さん の お椀】

お椀にもいろいろありますが、夏の鱧のお椀、秋の松茸のお椀は典型ですね。 こちらの松茸のぶちこみようは豪快です! tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その329【ドンブラボーさん の ブロードと鰹だしのスープ】

これは本当に凄いです。 イタリアンの出汁のブロードと、和の出汁のブロードを掛け合わせたスープ。 実に見事に融合しています。 これだけを飲みにこのお店に行く価値があります。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その319【紀茂登 の お椀】

よく、お椀は日本料理の華と言いますが、 実際、一番楽しみでもあるし、一番美味しいことも多い。 特に、やはり出汁の特徴が出やすいお料理です。 紀茂登さんの出汁はとても潔い出汁です。おそらく手間はすさまじくかかっていますが。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その314【KONさん の こんにゃく寿司】

熊本近辺の郷土料理かと思われます。 お揚げも、愛媛から宮崎、熊本一帯の独特の南関揚げ。 南関揚げ、この食感は本当に耐えられぬ美味です。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その311【アルテレーゴ の 野菜のふりかけ】

イタリアンと和の折衷のレストランです。 イタリアの星付きのお店の系列店。 お料理も素晴らしいのですが、この野菜のふりかけが絶品。 そのまま食べても何にかけても合います! ALTER EGO (アルテレーゴ) - 神保町/イノベーティブ・フュージョン [食べロ…

殿堂入りのお皿たち その310【紀茂登 の 焼きわらび餅】

わらび餅には目が無い私ですが、焼きわらび餅はあまり見かけません。 焼き胡麻豆腐はありますが、こちらも、これまた絶品です。 紀茂登 (キモト) - 神楽坂/懐石・会席料理 [食べログ]

殿堂入りのお皿たち その306【紀茂登 の 出汁茶漬け】

一流の日本料理店であれば、やはり、特徴的なのは出汁。 その出汁で上品に作られたお茶漬けは天に到るお椀。 紀茂登 (キモト) - 神楽坂/懐石・会席料理 [食べログ]

殿堂入りのお皿たち その296【虓 の 鰯の揚げ物】

虓さんのお料理は、胃もたれとか胸焼けなどの言葉が無縁である。 綺麗に調理された鰯は、まさに高級魚かと思わせるお皿に変身している。 食材に貴賤の区別無し。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その294【アルテレーゴさん の マグロと生ハム】

アルテレーゴさんに驚きのお皿がある。 まずは、お鮨のような生ハムの写真から。 純粋にとても美味しい生ハムなのですが、 なんと、次なるお皿はこれ。 マグロと生ハム。 生ハムに負けてまぐろがもったいないだろうとおもいきや、若干のヅケが入っているマグ…

殿堂入りのお皿たち その267【京都宇治 藤井茗縁 の マグロの宇治茶漬け】

お茶漬けにもいろいろあるが、 宇治抹茶を使ったお茶漬けはなかなか珍しい。 胡麻まぐろと松前漬けの宇治抹茶茶漬けは、取り合わせといい、なかなかの完成度です。 暑い夏でも心地よく頂けるお皿です。 京都宇治 藤井茗縁 - 渋谷/日本茶専門店 [食べログ]

殿堂入りのお皿たち その264【傳さん の 鮎】

鮎にもいろいろな調理法がありますが、この旨味が濃縮された鮎は他ではなかなかありません。 自由闊達に美味しさを追求する傳さんらしいお皿です。 傳 (伝 でん) - 外苑前/創作料理 [食べログ] 傳 (伝 でん) 公式情報 4.28 87 件 29845 件

殿堂入りのお皿たち その255【銀座しのはら の 八寸】

丁寧に作られた季節感のある八寸。 お料理ではありませんが、ひとつ一つ手書きの護符がお料理への意思を反映しています。 銀座 しのはら - 銀座一丁目/懐石・会席料理 [食べログ]

殿堂入りのお皿たち その249【神楽坂 石かわ の 蓮根そうめん】

そうめんは実はすごいポテンシャルを秘めた食べ物である。 熟成するも良し、何かを練り込むも良し。 こちらのそうめんは、蓮根を練り込んである。 初夏には最高のそうめんである。 神楽坂 石かわ (いしかわ) - 牛込神楽坂/懐石・会席料理 [食べログ]

殿堂入りのお皿たち その242【かぶと の うなぎ】

かぶとさん、言わずと知れた東京における、うなぎの殿堂ですね。 泳いでいるうなぎから、うなぎの全てのパーツをさまざまな味付けで味わうことができる。 なんと、心臓は生で提供される! うなぎの調理法は捌きは関東式で、蒸さないので火入れは関西風。 た…

殿堂入りのお皿たち その241【神楽坂 石かわ の 鮎】

鮎は、一匹丸ごと、塩焼きにすることが多い。 一匹を頭からまるごと食べられるのは、何とも言えない至福である。 しかし、一匹をすべての箇所で最適に火入れをすることは至難の業である。 石かわさんでは、鮎を部分ごとに違う火入れで提供している。 このこ…