殿堂入りのお皿たち

世の中にあまた煌めく珠玉のお皿たちの記録

 東京-表参道

殿堂入りのお皿たち その781【茶洒 金田中 の いちご大福】

なかなか考えられたいちご大福です。 いただき方はひとそれぞれ。腕の見せ所です。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その780【デンクシフロリ】

傳さんと、フロリレージュさんと、アニスさんが渾然一体となる稀有なお店。 串が各皿で使われるというユニークさ。 味的にも至高レベルです。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その698【表参道CICADAさん の モロッコ風スパイシークラブケーキ】

面白いお皿の揃う地中海料理屋さん。 これは、モロッコ風スパイシークラブケーキ。 他にはないお料理の揃うお店です。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その695【エンメさん の チュロス】

私が美味しいと思うチュロス、マドリードのサンヒネス、渋谷のルビア、そして、このチュロス。 レギュラーではないメニューだと思います。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その657【BE:SIDE の 生くずもち】

わらび餅と言えば下北沢の甘寛さん、そして、生くずもちが登場しました。 船橋屋さんが主体のようです。 驚くほどの生感ではありませんが、新機軸です。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その640【表参道サロン・ド・テ・ラヴォンド の 紅茶】

都内でも屈指の紅茶専門店さんのひとつです。 農場までこだわった紅茶のおまかせコースがおすすめ。 最近は、フルーツサンドも人気。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その610【ラチュレ さん の 火入れ】

ラチュレさん、そこそこの席数ですが、 そのお料理の繊細さは恐ろしいほどです。 さぞ厨房は戦争状態でしょうがそれを微塵も感じさせない完成度です。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その608【ラス さん の 独創性のあるお皿たち】

それほど、高価な価格帯のお店ではありません。 しかし、工夫を加えることで、満足感を高める素晴らしいお店です。 予約もしやすく、使い勝手の良いお店です。 特に最後の、チーズケーキ マルドンの塩とオリーブオイルは秀逸。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その597【ラチュレ さん の パテ】

ラチュレさんは、パテ、パイ系、ジビエ系は本当に美味しいです。 このパテの美しさ。芸が細かく、バランスも最高です。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その552【ラチュレ の アワビのパイ】

これは、本当に唯一無二の出来栄えだと思います。 アワビのパイがこれほど美味しく出来上がるとは。 あらかじめ、アワビは調理されているものと思います。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その531【表参道デュヌラルテさん の ラルテ】

昔、表参道のジャイルさんに入っていたパン屋さんが、骨董通りに復活しました! これが看板商品ラルテですが、ちょっと変わったかなぁ、という感じはします。 それでも、個性的なクロワッサンです。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その525【表参道デュヌラルテさん の クリームパン】

たぐいまれなる、という名前を関するパン屋さん。 ながらく独立店舗がなかったように思いますが、骨董通りに復活! tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その431【櫻井焙茶研究所 の 豆腐ぜんざい】

何度か登場している櫻井焙茶研究所さんですが、定期的にメニューが入れ替わっていきます。こちらの豆腐ぜんざいも絶品です。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その417【レフェルヴェソンス の タヤリン】

ミシュランの三つ星店になり、価格もランチでも高くなってしまったレフェルヴェソンス。その路線の選択はお店次第なのですが、このタヤリンを低価格で食べたいと思うのは私だけではないでしょう。レフェルヴェソンスの廉価版のお店があるとうれしい、、 tabe…

殿堂入りのお皿たち その408【レフェルヴェソンス の のどぐろ】

レフェルヴェソンス、今年はなんとミシュラン三つ星のなりました。 フュージョン系の色の濃いお店としては異例かと思います。 例えば、魚料理として、のどぐろが出てきたりしますが、それが確かに恐るべき美味しさ。 のどぐろ せいこ蟹 菊の花 里芋 柚子 山…

殿堂入りのお皿たち その404【櫻井培茶研究所 の 味噌漬カマンベール】

櫻井培茶研究所さんのメニューは興味深いものが多い。 そのうちの一つが、味噌漬カマンベール。 発酵x発酵であるが、その調和具合は恐ろしい。 味噌漬カマンベール tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その376【EMMEさん の モンブラン】

なんと柿ピー入りのモンブラン。 印象強烈です。 味は賛否両論あるところかも知れません。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その365【カフェラントマンさん の ザッハトルテ】

ザッハトルテには、主に2種あり、ホテルザッハータイプと、デメルタイプである。 それぞれ、ジャムの混ざり方が異なる。 ホテルザッハータイプは層状に混ざっているタイプで、より珍しい。 こちらのザッハトルテは、珍しくホテルザッハータイプである。 tabe…

殿堂入りのお皿たち その338【INITIALさん の フルーツティー】

フルーツティーは美味しいのですが、以外に提供しているお店がありません。 貴重なフルーツティー、しかもなかなか美味しいです。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その323【INITIAL の パフェ】

こちらのお店も、ベルさんと同じく北海道発のシメパフェやさん。 夜遅くまで開いています。 ベルさん同様、スイーツに手抜きはありません! tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その283【櫻井焙茶研究所 の 氷室豆腐】

表参道スパイラルの中のお店ですが、意外に穴場です。 どうやらヒガシヤさんの系列のお店のようです。 どうりでただものでない食べ物が出てきます。 これは、氷室豆腐。夏の暑い最中、なんとも清涼感のある和菓子です。 味わいはとても儚い。 こちらのお店、…

殿堂入りのお皿たち その239【宇治園 の モンブラン】

おそらくは、京都の沙織さんがモンブランマシーンを作り上げ、 そこから、モンブランマシーンをちらほら見かけるようになりました。 関西ではすでにこのモンブラン大ヒットのようですが、東京ではまだそれほど知られていないと思います。 狭い店内のお店です…

殿堂入りのお皿たち その226【レフェルヴェソンス の 鮎】

レフェルヴェソンスさんの夏の風物詩とでも言うべきお皿です。 鮎を部位ごとに最適の調理をして、計算し尽くされた具材と一緒に、ガレットでくるんで頂きます。 普通のフレンチでは食べられないお皿であり、レフェルヴェソンスさんのスペシャリテですね。 ta…

殿堂入りのお皿たち その205【コビ コーヒー アオヤマさん の チョコレートパフェ】

こちらのカフェと、Neue菅原尚也さんのコラボのチョコレートパフェのようです。 菅原尚也さんと言う方はよく知らないのですが、このパフェの出来映えからして鬼才であることがうかがい知れます。 おそらく、季節限定品です。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その182【GLACIEL/グラッシェル】

アイス系スイーツ大好きな私ですが、アントルメグラッセ・グラス(生アイス)が大好きです。 このお店は、かのルタオさんのお店だと思われますが、やはり完成度が高いです。 アイスケーキはもともとあったとは思いますが、ここまで普及させた功績は大と思い…

殿堂入りのお皿たち その179【プリティシングス の 和タルト】

※時差更新です。リアルタイムではありません。 タルトを和で仕上げるのはなかなか難しい。 それも春の季節は鬼門と言われている。 そんな中、白玉と桜で見事な和を前面に押し出したタルトがプリティシングスさんにある。 これはそこらのタルトとは異次元の凄…

殿堂入りのお皿たち その140【味甘club の クリームぜんざい・冷】

和スイーツは、その性質上、なかなか創造的なメニューが生まれてこないが、 凄い、クリームぜんざいを発見した。 まず、見た目が凄く(水玉模様の影は意図的か)、ガラスのふたの上には、きなこが乗っている。そして、付け合わせには、昆布と団子。中にはか…

殿堂入りのお皿たち その85【豪龍久保 の のどぐろ】

近年、のどぐろが一気に人気の魚になったわけですが、 のどぐろの焼き物の中でも最上位のものがこちら。 抜群の火入れと皮目の美味しいさはこれ以上のものは無いと思わせる凄さがあります。 見た目も美しいですね! 豪龍久保 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その81【レフェルヴェソンス の ノンアルコールペアリング】

近年、秀逸なノンアルコールのペアリングを提供してくれるお店が増えてきています。 お酒と料理のマリアージュを楽しむのもありですが、純粋に料理を味わうのであれば、お酒が邪魔になるケースもあり得ます。もちろん、体質的にお酒が苦手な人もいます。 一…

殿堂入りのお皿たち その45 【レフェルヴェソンスの 定点、蕪 その2】

こちらは、ミシュラン二つ星のお店であるが、スペシャリテはなんと蕪。 見かけはシンプルであるが、最新の調理法を用い、4時間以上もの調理時間を要して作られる。そしてほとんど味付けはなされない。 それゆえに、蕪の本来の旨味が直接食べ手に伝わってく…