殿堂入りのお皿たち

世の中にあまた煌めく珠玉のお皿たちの記録

⌘ フレンチ

殿堂入りのお皿たち その398【アルシミスト の 前菜】

アルシミスト、錬金術師の名を冠するお店。 その前菜は、さすが、味と味の化学反応による見事な調和と、新しい味への昇華が感じられる。 ミシュラン一つ星店。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その384【ポムダダン の フォアグラ林檎】

ポムダダンさんのスペシャリテでしょうか。 フォアグラと果物を組み合わせることはよく行われますが、 思い切って林檎の中にフォアグラを入れてしまいました。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その382【テール・ド・トリュフさん の トリュフ料理】

基本ベースの金額を安くしておいて、追加料金で稼ぐといううまいやり方が、トリュフを使うと出来ます。 サマートリュフ、黒トリュフ、白トリュフを実際にかがされると、それは白トリュフを食べたくなります笑 でも、それにしてもこちらのお料理はなかなかで…

殿堂入りのお皿たち その378【隼 の チャーハン】

他のお皿は試行錯誤のあとが見えるが、鍋を振ったチャーハンはやはり美味しい。 王道の中華を推しすすめるべきではないだろうか。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その377【ラクレリーエルさん の 白子のムニエル】

和の食材やテイストを取り入れつつも重厚なフレンチのエスプリを失わないお皿たち。 和風フレンチが陥りやすい陥穽にはまらない貴重なお店です。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その374【ビストロスマイユさん の タルトタタン】

デセールにも力を注いでいるビストロさんです。 見た目からもわかるようにしっかりとした重厚なタルトタタンを頂けます。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その363【Sugarabo の デセール】

スガラボさん、デセールも半端ないです。 かなり凝っているので作っている作業はなかなか大変そうです。 やはり作りたてを前提としたデセールは自由度の高い美味しさがあります。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その362【ぷーれ の  デザート】

ぷーれさんのデザートはおそらく日替わりでいろいろありますが、 いちいちどれもじっくりと美味しい。 いまどき、こんな重厚な、かつ、真摯な美味しさのデザートはなかなかないです。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その354【スガラボ の  お料理】

古今東西、味の鮮烈さと組み合わせの妙では一番と言っても良いお店かと思います。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その351【プーレさん の  安納芋のポタージュ】

ポタージュには悪者はいませんが、この人は本当に善良(´∀`) tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その347【SUGALABO の  シャルキュトリー】

手で摘まんで、丸まらないようにそのまま口に入れます。 たぶん、そうしないと怒られます(笑) 少し盛り上がっているのは、下にSUGALABO米が隠れています。 最後は、この生ハムでご飯を包んで頂きます。 ヤバいです、、、 多田さんのペルシュウ tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その344【ナベノイズム の  浅草フレンチ】

フレンチを極めた渡辺シェフが、フレンチと日本の食材の融合に挑戦。 単なる日本の食材ではなく、それも浅草の食材をふんだんに使っています。 なかなか難解ではありますが唯一無二のお料理になっています。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その340【ぷーれさん の  豚のコンフィ】

鴨のコンフィは定番ですが、豚のコンフィはあまり見かけません。 実は豚肉こそコンフィに適しているとも言えます。 食べて満足感の高い貴重な豚のコンフィです。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その339【Bacchanaliaさん の  牛フィレ肉ロッシーニ風】

古典的な組み合わせですが、いまやもはやあまり見かけないメニューかも知れません。 肉質も良く、ソースも良く出来ている逸品です。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その336【エスキスさん の 仏和料理】

フレンチと和の融合はままありますが、フレンチのエスプリをここまで色濃く持っているお店は殆どないと思います。 時に和が効き過ぎるほどの融合ぶり、凄いです。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その332【オマージュさん の ポルチーニプリン】

このプリンはディスプレイといい、素材といい驚きだらけです。 しかし、味は絶品です。 手間ももの凄くかかっていると思います。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その330【ぷーれさん の フレンチトースト】

ぷーれさんのフレンチトースト。 数日かけて作られる本物のフレンチトーストです。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その325【Ode の ドラゴンボール】

まさにドラゴンボール(笑) 劇場系のお店のさきがけのひとつのお店ですね。 もちろん、複雑なそして珍妙なお料理でも、お味は素晴らしいです。 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その320【ルシーニュ の お椀】

日本では、これだけの種類のボルディエのバターが揃うことは殆ど無いでしょう。 どうしても、バターやチーズは、国産がなぜか勝てないように感じてしまいます、、 tabelog.com

殿堂入りのお皿たち その313【ぷーれさん の コロンバンのプリン】

惜しまれつつ閉店したコロンバンの店舗。 この昔ながらのプリンを頂けるお店があります。 本当に素朴なプリンですが、まさに、ザ・プリンです。 レストラン ぷーれ - 上北沢/フレンチ [食べログ]

殿堂入りのお皿たち その312【ル・シーニュ の キャビアのてんこもり】

こんなてんこもりのキャビアはなかなかお目にかかれません。 上質の生クリームと掛け合わせることで、なんとも言えぬ美味となります。 美しいお皿達も合わせてどうぞ。 ル・シーニュ (Le Signe) - 銀座/フレンチ [食べログ]

殿堂入りのお皿たち その305【Last Note の デセール】

イチジクほうじ茶。 液体窒素で冷やしたメレンゲ状のものを振りかけて幻想的に仕上げたデセール。 ラストノート - 新宿御苑前/イタリアン [食べログ]

殿堂入りのお皿たち その302【ル・シーニュ の トリュフアイス】

霜の付いた幻想的な黒トリュフ様。 このようにすることでトリュフをうまくすり下ろせるようになります。 軽井沢の地などでは自然にトリュフも凍ってしまいます。 意図的に凍らせたのか、自然の産物なのかは謎です。 ル・シーニュ (Le Signe) - 銀座/フレン…

殿堂入りのお皿たち その246【ランタンポレルさん の クレームダンジュ】

すべてのデザートのうちで、クレームダンジュが一番好き、と言っても良いくらいクレームダンジュが好きです。 クレームダンジュ、メジャーなスイーツの割には、意外と見かける機会は多くはありません。 ランタンポレルさんでもいつも出てくるかはわかりませ…

殿堂入りのお皿たち その245【エクアトゥール の 3種のパプリカをまとった魚料理】

日本人シェフはやはり魚料理については、世界でも冠たる能力を有していると思っていますが、この魚料理は感嘆します。 3種のパプリカの風味が鮮烈で、その香りが魚料理ととてもよくマッチしています。 こちらのお店が、この料理の発明者なのかはわかりませ…

殿堂入りのお皿たち その240【セルサルサーレ の 玉葱のスープ】

セルサルサーレ、文字通り、塩塩塩という店名のお店。 そちらの玉葱のスープがこちらですが、玉葱と言えば、えもいわれぬ甘みが特徴。 しかし、それを一層引き出すのは塩の役目。 こちらのお店の力を発揮するまたとないお皿。 そして結論は見た目の美しさの…

殿堂入りのお皿たち その231【エクアトゥール の ガスパチョのセルクル仕立て】

イノベーティブフュージョンの隠れた名店であるエクアトゥールさんですが、 その範疇は、フレンチ、和、中華にとどまらず、スペインをも包含する。 このセルクルの中には、あらゆる要素が詰まっているが、なんとオレンジの色は、ガスパチョテイストである。 …

殿堂入りのお皿たち その226【レフェルヴェソンス の 鮎】

レフェルヴェソンスさんの夏の風物詩とでも言うべきお皿です。 鮎を部位ごとに最適の調理をして、計算し尽くされた具材と一緒に、ガレットでくるんで頂きます。 普通のフレンチでは食べられないお皿であり、レフェルヴェソンスさんのスペシャリテですね。 ta…

殿堂入りのお皿たち その219【ランタンポレルさん の サバのコンソメ】

サバははまるととても美味しい魚ですが、 コンソメとは聞いたことが無く、これはスペシャリテと思われます。 こちらのお料理はどれもスペシャリテと思わせる独創的なものですが、このお皿は見た目はシンプルですが、その最たるもの。 アクも卵白を使わず、旨…

殿堂入りのお皿たち その207【ランタンポレルさんの 海老のお皿】

ランタンポレルさん、新進気鋭のシェフが腕をふるっています。 その全てのお皿は「スペシャリテ」と呼んでもよいほどのオリジナリティが宿っています。この海老の形は、通常の形とは違う食感を生み、形だけで全く別物とも言って良いお皿を生み出しています。…