殿堂入りのお皿たち その123【長谷川稔Lab の すき焼き?】
真空技術で、3回、すき焼きライクな味をしみこませた牛。
真空調理や低温調理と言っても、テクニックや労力の割に味が伴わないことも多いが、真空技術はこのためにある!と思わせるお皿。
独創性といい、技術といい、美味しさといい、唯一無二と言っても良いレベルのお料理。
付け合わせにも工夫が凝らされており、さらには、オプションの黒トリュフと合わせることで、さらに異次元の美味しさに昇華する。
ああだこうだ言いましたが、黙って美味しさを噛みしめるべきお皿です。