殿堂入りのお皿たち

世の中にあまた煌めく珠玉のお皿たちの記録

殿堂入りのお皿たち その195【らぁめん小池の替え玉】

京王線三大ラーメン屋さんの一角と言えましょう。

記憶ではミシュランにも掲載されていたかと思います。

透明なスープと低温調理のチャーシューが特徴的です。

実は、こちらは、替え玉がとても美味しいです。

単なる麺では無く、ちゃんと替え玉もひとつの料理になっています。

満腹になってしまいますが、替え玉のオーダーを是非お薦めします。

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殿堂入りのお皿たち その194【MEILIさんのパイナップルケーキ】

パイナップルケーキと言えば、台湾のお土産の定番であり、アンバサダーホテルのものなどが有名ですね。

それらはだいたいバター感の強い熟成タイプですが、MEILIさんのパイナップルケーキは、手作り感満載のフレッシュ感のあるものです。

好みによって、バター感の強いものの方が美味しいという方もおられるでしょうが、こちらのパイナップルケーキも唯一無二のものだと思います。

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殿堂入りのお皿たち その193【ASAHINA Gastronomeさんのお料理の盛りつけ】

ASAHINAさんのお皿は、このメインに限らず、盛りつけがとても美しいです。

ロブションゆずりの細かい芸当もあるのでしょうが、前菜からメインに至るまで、盛りつけにスキがなく、常に華やかです。

盛りつけもお料理のうち、この盛りつけだけでも、ASAHINAさん、とわかるレベルの素晴らしさです。

 

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殿堂入りのお皿たち その192【クローニーのサワードゥ・ブレッド】

クローニーさん、もちろんお料理の素晴らしいお店です。

その中で、お店には失礼かも知れないのですが、ひときわ印象に残るのがパン。

自家製サワードゥ・ブレッドは、鍋でじっくり焼き上げるようですが、そのがりがり感は他には無い食感です。

一度食べると忘れられないパンです。

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殿堂入りのお皿たち その191【COTEAU.のCPの高いお皿たち】

こちらのお店は都内でも、最もCPが良いお店の一つだと思います。

それも、逆に都内でも最も高価なお店のひとつ、SUGALABO須賀シェフ監修のお店なのだからびっくりです。

食材はともかく、その料理の発想、オリジナリティーはやはり凄いものがあります。

生ハムも、スガラボの多田氏によるものではありませんが、いや、とんでもない美味しさです。

廉価版というと聞こえは悪いですが、この生ハムが気軽に食べられるとはとても幸せなことです。

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殿堂入りのお皿たち その190【新ばし 星野のお椀】

やはり日本料理を頂くとき、お椀が一番緊張します。

その味わいは、個性が凝集されており、脂分に頼ること無く、出汁で勝負を挑んでくるのですから、気を引き締めてかからねばなりません。

星野さんは、記憶が間違っていなければ、京味さんの系譜を引き継いでいるのだと思いますが、さすがのお椀です。

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殿堂入りのお皿たち その189【ミネバルのタパス】

ミネバルさんのタパスです。

お昼のコースの最初に出てくるお皿です。

おそらく、クッキーサンド、ポタージュ、ガスパチョなど、季節に応じて二品くらい出てくるのだと思います。

スペイン料理のお店ですが、その発想は自由闊達で、フレンチかとも思わせるお皿もあります。

最後にはパエリアが、スペインを主張すべく出てきますが、どのお皿も唸らされます。

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