殿堂入りのお皿たち その187【雪うさぎさんのかき氷】
微妙なロケーションの割に、かき氷界ではつとに有名な雪うさぎさん。
ついに意を決して行ってきましたが、うーむ、やはりさすがでした!
種類もとても多く、どれも相当に美味しそうでした。
塩キャラメルグラノーラは、甘さ、しょっぱさ、食感のどれをとってもギリギリの線をせめた絶妙な味わい。
特に塩味が絶妙で、食べた満足感を倍増させます。
殿堂入りのお皿たち その186【ひつじそば 人と羊】
東京には約3000軒のラーメン屋さんがあり、個性的なお店も多いわけですが、
こちらのお店も、かなーりとんがってます!
店内に入った瞬間襲ってくる羊臭、嫌いな人にはヤバいかもですが、好きな人にはこれまた良い意味でヤバいです。
これほど、羊の美味しさが凝集して頂けるとは、やはりスープというのは偉大なのだなと思わされます。
もともとは神保町にあったお店ですが、現在は移転の上、不定期営業のようです。悲しみ、、
殿堂入りのお皿たち その184【とんかつ七井戸】
とんかつ大好きな私ですが、こちらほど綺麗なとんかつにはなかなか出会ったことが無いです。
肉質も良く、衣もちゃんと一体化して香ばしく、とんかつの王子様といった感じのとんかつです。
ごはんと赤だしもとても美味しく幸せになれるお店です。
殿堂入りのお皿たち その183【ヴィンチェロさんの骨太なイタリア料理】
日本におけるイタリア料理は、結構しゃれた繊細なものが多いです。
もちろん、各州の郷土料理を出すマニアックなお店もたくさんありますが、
王道にして骨太なお皿を出してくれるお店はそれほどは無いと思います。
ヴィンチェロさんを語るときにワインは外せないのですが、お料理だけを見てもいかに骨太かが良く伝わると思います。
その時美味しいだけで無く、また食べたいと思わせるお皿たちが、ヴィンチェロさんにはあります。