殿堂入りのお皿たち

世の中にあまた煌めく珠玉のお皿たちの記録

殿堂入りのお皿たち その151【西荻珈琲 の フレンチトースト】

フレンチトーストは長らく流行っていますが、

有名店のフレンチトースト以外でも、多くの珠玉のフレンチトーストがこの世にはたくさんあります。

こちらのフレンチトーストは、シナモンの効き具合が絶妙です。

味の玄妙さから想像するに、食べ手にはわからない多くの工夫がつまったシナモントーストです。

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殿堂入りのお皿たち その150【SUGALABO の オマールブルー】

SUGALABOさんと言えば、泣く子も黙る最高峰のお店の一つですが、

その中でも満足度の高いお皿がこちらのオマールブルーのお料理。

元々の素材の良さ、確かな調理法、そして革新的な調理法、味付けの完璧さ、そして、目の前で調理された出来たてほやほやの美味しさが加わり、

この世でも類い稀なるお皿が完成されます。

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殿堂入りのお皿たち その149【くろぎ の 津居山港の蟹】

もちろん蟹には多くの種類があり、それぞれ特徴があるわけですが、

その種類だけではなく、もちろん、その個体によって味は大きく変わってきます。

そして、さらには、同じ個体であっても、その扱い方によっても味は大きく変わってきます。

魚で言えば、活け締めと言う言葉は浸透していると思いますが、蟹においても、その処理の仕方で大きく味が変わってきます。

例えば、この蟹は、身のつまり方からして、凄いことがわかるかと思います。

津居山の蟹は、間人の蟹と並ぶ、凄い蟹です。

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殿堂入りのお皿たち その148【味甘Clubさん の クリームぜんざい・冷】

こちらのお店は、天使の涙で有名なお店ですが、実は、こだわりのメニューが多いです。

これは、クリームぜんざい・冷 さんです。

まず、なかなかのお姿。

付け合わせには、焼いた団子と昆布。

この一皿のなかに、しゃりしゃりともちもち、甘いとしょっぱい、クリーミーと瑞々しい、温と冷、など多くの対比が盛り込まれています。

甘味好きさんには是非食べて頂きたい逸品です。

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殿堂入りのお皿たち その147【エンジンさん の 酢豚】

酢豚にもいろいろありますが、

昔からのパイナップルの入った酢豚、黒酢が使われた薫り高い酢豚などなど。

こちらの酢豚は、黒酢ベースですが、とてもフルーティでむせることのない黒酢ソース。おこげが付いてきてソースを最後まで楽しめるのも素晴らしい。

これはランチでの一品の酢豚ですが、量的にももっとも美味しく食べられる程度。

この他のお料理も素晴らしいお店です。

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殿堂入りのお皿たち その146【南方中華料理 南三 の 雲南ポルチーニ春巻】

春巻の登場は二回目でしょうか?

春巻は何を巻くかで独創性が出しやすいですが、こちらの春巻は、なんと、ポルチーニを巻いてます。それも雲南ポルチーニ

春巻は、鮎のようなものとも相性が良いのですが、きのこ類とも相性が良いようです。

きのこに、香ばしさとコクと食感を与えてくれます。

一気に四本、食べられちゃいますね(笑)

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殿堂入りのお皿たち その145【ふじ森 の プレミアム食パン】

世の中、食パンブームが続いてますよね。

結構息が長いブームです。

それもそのはず、実際に、超加水パンなど、パンも進化を続けています。

数ある高級食パンのなかでも、この食パンは凄いです。

価格も凄いですが、バター感や質感が半端ではないです。

もちろん好みはあるでしょうが、パン好きの方には是非試してみて欲しいパンです。

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