殿堂入りのお皿たち その137【茶禅華 の 焼きチャーシュー】
中華の焼き物は意外と本物が少ない。
手間がかかり良い状態を揃えることが難しいなど幾つかの理由があると思われます。
茶禅華は、写真のようにテーブル上で最高の状態になるように、チャーシューを焼き上げてくれる。
このチャーシューは、しっかり柔らかくジューシーであり、一般的なチャーシューとは全く別物です。
おそらくこの世でも最も最高のチャーシューの一つ。
ああ、今も食べたくなってきました(笑)
殿堂入りのお皿たち その136【スガラボ(SUGALABO) の コンソメ(加賀れんこんと黒トリュフ)】
殿堂入りのお皿たち その135【ゴドノフ の サラダオリビエ】
日本には世界中の名店が多く出店しています。
日本に居ながらにして、本店とまったく同じとは限らないものの、世界中のお料理を頂けるのですから、日本人は幸せ者です。
モスクワの老舗、ゴドノフさんも東京に進出してきました。
サラダオリビエは、ビーツを中心とした爽やかな、しかし、風味も強いロシアの典型的なサラダの一つ。
東京で上質なサラダオリビエが食べられるなんて、なんて幸せ!
殿堂入りのお皿たち その134【カカオストア の チョコトースト】
世の中、なんとも見ただけで目が飛び出る食べ物が、たまにあります。
これも目が飛び出る食べ物!
トーストの上に、板チョコ一枚!
それもいずれも上質。
このつやつやな見た目、芳ばしい香り、殿堂入りです!
殿堂入りのお皿たち その133【スカズカ の オクローシカ】
殿堂入りのお皿たち その132【くろぎ の クエ】
クエといえば言わずと知れた高級魚ですが、同じお造りでも、当然調理によって味は変わってきます。
なにものも皮目の部分が美味しいことがあるのですが、クエも上手にうろこを処理すれば、皮目ギリギリまでを味わうことが出来ます。
くろぎさんの執念とテクニックにより生み出されたクエのお料理。
究極のお造りと言っても過言ではないでしょう。
殿堂入りのお皿たち その131【アロマフレスカ の ジロール茸のタヤリン 焼きリコッタ風味】
パスタの中で、個人的にタヤリンの食感が好きです。
タヤリンはそれほどメジャーなパスタではないので、タヤリンが頂けるお店は必然的に限られてしまいます。
このタヤリンが、東京のイタリアンの雄のひとつ、アロマフレスカさんで出されることがあります。
ただでさえ好きなタヤリンにアロマフレスカさんの手により珠玉の香りをのせられたタヤリン、これはもう幸せとしか言いようがないお皿です。