コロナウイルスの見通し33 スペイン風邪に学ぶ2
これまでの主要なウイルス禍は以下のようにまとめられています。
元々の出典がわからないので若干怪しいですが。
ここでいう、致死率は、数字でわかっている致死率であり、特に新型コロナの場合は、実際にははるかに小さな数字になることに注意が必要です。
この表の致死率の分母は、おそらく、判明した陽性者数であり、実際の感染者数はもっと多いので、この致死率は実際にはもっと低いと言うことです。
スペイン風邪は、インフルエンザそのものですが、現在では、仮に治療薬がなくても致死率8%にはならないでしょうから、この数字を過度に恐れる必要はありません。
http://website2.infomity.net/8990000022/post_13.html
これは全くの勘ですが、コロナはインフルエンザよりは感染力が強いか、もしくは同等な感じです。とするならば、抗体の出来方や保持期間が同じだとするならば、スペイン風邪の時と、同様な経過をたどる可能性があるでしょう。
前回示したスペイン風邪の感染者数推移をベースに、今回施した施策を加味すると、どのような経過をたどるかを想像すれば良いでしょう。
最も、単純な予測は、同じような経緯を、少し、時間的に間延びした推移をたどる、となるでしょう。
https://ameblo.jp/468854785/entry-12595199835.html