殿堂入りのお皿たち

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コロナウイルスの見通し8 新規感染者とPCR検査の実施人数 陽性率の重要性

※本記事は、個人で書いたものであり、間違いを含んでいる可能性があります。必ずしも、全てが正しいと は限らないことをご了承下さい。

 

毎日、コロナウイルス新規感染者の数字だけが報道されている。

多くの人が気付いているだろうが、この数字は幾らでも変わりうるもので、それだけでは感染の傾向を示すことは出来ない。正直、多くの報道機関がこの数字だけを強調しているのは不思議である。

今日現在の感染者数推移が下図である。これを見るだけならば、大まかには感染者推移は4/13あたりをピークとして、すでに減少傾向のようにも見える。

 

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一方、下図がPCR検査の実施人数。感染者数とPCR検査件数が似たような形を示していることがわかる。

 

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二つのグラフを重ねたものがこちら。

このグラフの形状の一致は、この期間において、陽性率があまり変わっていないことを示している。

 

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下に、幾つかのサイトから見つけた陽性率の推移を示す。

 

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https://www.city.chiba.jp/hokenfukushi/iryoeisei/seisaku/covid-19/kanjamatome.html

 

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https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst2004200033

 

これらのデータを見る限り、極端に陽性率が高まっているわけではないことがわかる。

PCRを受ける人の選抜方法や選抜率が不明であるので、正確なことは言えないが、極端な感染拡大は起きていないと思われる。

但し、東京の陽性率は上げっていっているようにも見え、要注意ではあろう。