⌘ フュージョン
フレンチを極めた渡辺シェフが、フレンチと日本の食材の融合に挑戦。 単なる日本の食材ではなく、それも浅草の食材をふんだんに使っています。 なかなか難解ではありますが唯一無二のお料理になっています。 tabelog.com
フレンチと和の融合はままありますが、フレンチのエスプリをここまで色濃く持っているお店は殆どないと思います。 時に和が効き過ぎるほどの融合ぶり、凄いです。 tabelog.com
まさにドラゴンボール(笑) 劇場系のお店のさきがけのひとつのお店ですね。 もちろん、複雑なそして珍妙なお料理でも、お味は素晴らしいです。 tabelog.com
同じお店が二日続くのは初めてかも知れません(笑) なんと、この麻婆豆腐、昨日の記事のデセールの後に出てくるのです。 そしてこれがとんでもなく美味しいのです。 麻婆豆腐で〆、ありです! tabelog.com
手のこみ方がまず凄いのですが、素材の用い方、調理法、全てがまねの出来ないデセールです。 煙は、液体窒素に浸かったメレンゲからのものです。 河崎シェフ、どんなデセールでも生み出せる天才だと思います。 tabelog.com
イチジクほうじ茶。 液体窒素で冷やしたメレンゲ状のものを振りかけて幻想的に仕上げたデセール。 ラストノート - 新宿御苑前/イタリアン [食べログ]
アルテレーゴさんの一口で食べるピザ! 見た目といい、味の調和といい、素晴らしいです。 ALTER EGO (アルテレーゴ) - 神保町/イノベーティブ・フュージョン [食べログ]
アルテレーゴさんに驚きのお皿がある。 まずは、お鮨のような生ハムの写真から。 純粋にとても美味しい生ハムなのですが、 なんと、次なるお皿はこれ。 マグロと生ハム。 生ハムに負けてまぐろがもったいないだろうとおもいきや、若干のヅケが入っているマグ…
乳化剤を使わないバターである。 作りたてで食べるならば乳化剤は不要である。 パンの美味しさとあいまって、これはたまらない。 虓 (コウ) - 虎ノ門/創作料理 [食べログ]
日本人シェフはやはり魚料理については、世界でも冠たる能力を有していると思っていますが、この魚料理は感嘆します。 3種のパプリカの風味が鮮烈で、その香りが魚料理ととてもよくマッチしています。 こちらのお店が、この料理の発明者なのかはわかりませ…
セルサルサーレ、文字通り、塩塩塩という店名のお店。 そちらの玉葱のスープがこちらですが、玉葱と言えば、えもいわれぬ甘みが特徴。 しかし、それを一層引き出すのは塩の役目。 こちらのお店の力を発揮するまたとないお皿。 そして結論は見た目の美しさの…
イノベーティブフュージョンの隠れた名店であるエクアトゥールさんですが、 その範疇は、フレンチ、和、中華にとどまらず、スペインをも包含する。 このセルクルの中には、あらゆる要素が詰まっているが、なんとオレンジの色は、ガスパチョテイストである。 …
サバははまるととても美味しい魚ですが、 コンソメとは聞いたことが無く、これはスペシャリテと思われます。 こちらのお料理はどれもスペシャリテと思わせる独創的なものですが、このお皿は見た目はシンプルですが、その最たるもの。 アクも卵白を使わず、旨…
セクレトさんといえば、驚きのあるお皿を連発する分子調理法の系譜を継ぐお店である。 このお皿は、蓋を開けた際に燻煙が立ち上るお皿です。 動画を載せれないのが申し訳ない。 天城軍鶏が一層引き立つ香りで包まれています。 tabelog.com
※時差更新です。リアルタイムではありません。 人間、生き物の命を奪わねば生きていけない。 それは、植物を食べる場合でも同じこと。 生物が作り出す有機物を摂取せねば生きていけない。 炭水化物はもっとも重要な栄養の一つであるので、人間はその味覚を甘…
※時差更新です。リアルタイムではありません。 LAで実際に朝から大行列になっているお店が、日本に出店してきました! 私は、これが大好物なので歓喜です。 ポテトとたまごというありがちな組み合わせなのですが、このSLUTというのは、ありそうでない新し…
スガラボと言えば、ミシュランの三ツ星を飛び越えて、古今東西の最高峰のレストランと言えるでしょう。スガラボのお皿は、もちろんどれも突き抜けているのですが、やはりコンソメのようなお料理は、凄さがわかりやすい。 このお皿は、加賀れんこんと、さらに…
世の中、レストランの数は限られていると言えど、 驚きのお皿が尽きることはない。 カレーは数々食べてきたけれど、 驚きのカレーが尽きることはない。 こちらは、虓さんの〆に出されるカレーです。 コース料理の〆だからと言って、単なるおまけではありませ…
真空技術で、3回、すき焼きライクな味をしみこませた牛。 真空調理や低温調理と言っても、テクニックや労力の割に味が伴わないことも多いが、真空技術はこのためにある!と思わせるお皿。 独創性といい、技術といい、美味しさといい、唯一無二と言っても良…
里山キュイジーヌをうたうお店がある。 料理に哲学性を織り交ぜてくるお店、私はそのようなお店は好きであるが、ともすると押しつけがましい感じになってしまうこともある。 しかし、こちらのお店では、和と洋の区別も意識させず、巧みに独自の境地を切り拓…
レストケイヤマウチ、シェフの創意工夫が満ちあふれているお店であるが、 単純に楽しんでいると、思わぬ落とし穴にはまる。 こちらのお皿は、ブラックジョークと言ってしまえば単純であるが、 生きとし生けるものを食べることの意味を考えるべきとのシェフの…
もちろん、多くのシェフは渾身のお料理を作っている。 しかし、TSU・SHI・MIさんの、この野菜のお皿は、一目見て、その渾身さの異常さを感じることが出来るお皿である。 当然、一品一品、下ごしらえは異なっており、野菜の種類だけ、異なる手間がかけられて…
エルブジに端を発する分子調理法。 そのネーミングにはいささか問題を感じるが、その先進性は疑いようがない。 日本でも、タパスモラキュラーバーなど、その流れをくむお店がいくつか登場している。 こちらのセクレトさんは、その系統のお店の中でも屈指のお…